東京オリンピック開会式ではいろいろなメッセージを受け取ることができ、
本当に感動をしました。
2020年から1年延期により、アスリートの複雑な心の変化をスタジアム全体を使って表現、
木製の五輪マークや1,824台のドローンが形作った地球や会場内の座席の色(満席?と外国記者が思ったほどの効果)など
観ていてその完成の凄さだけでなく、
それらの作成に関わった技術とプロたちの凄さに感動しました!!
「今」「東京、日本」にて開催されているオリンピックにとても意義と意味を感じています🌟✨
「1964年の前回東京オリンピックで
各国選手団が持ち寄った種から育った約160本の
トーヒ類で立ち並ぶ林で、展示林と呼ばれている。
展示林の間伐採でできた五輪マークは、57年の時を
隔てた二つの東京大会をつなぎ合わせるシンボルだ。」
読売新聞オンラインより抜粋
アスリートに感動!
自分を整えて、いつでも最高のパフォーマンスを行う、
これができるのは真のプロフェッショナルだと思っています。
言葉にしてしまうと簡単なことのように見えるのだが、
シンプルなことこそ、難しいのだと思うのです。
心身を整えていくことが大事であり、それをオリンピックの試合や競技ごとに感じられます。
「毎日練習をするのはいやだと思うことがあります。
でも行ってやりだすと、いつものように練習できるのです。」
とオリンピックメダリストでありプロボクサーである村田亮太さんがスピーチで言っていました。
他にいろいろ大事なことを語っていたのですが、
私にはここの部分が印象としてあります。
どんな凄い人でも、毎日の練習は嫌なのでしょう。
(サボりたくなるのは、、、私だけではない)と思ったのです😄
5年間自分をしっかり整えて挑んでいるアスリートたちを観て、感動します。
銀メダルになって悔しい涙を流していた女子柔道選手を見て、
悔しいけど、その競技では世界で2番目に強い人なのだから、凄い!!と思います🌟
試合に挑む姿により感動を与えてくれるアスリートの姿を見て、
自分をしっかり整えて、自分のできることに精一杯集中する、ことを
何気ない生活の中で行っていきたいと思いました。
実は、これを自己傾愛力や100マジで習慣づけをしているものでもあります🤗
その大切さをあらためて感じました‼️
オリンピック会場でのバイトに出かける
息子。
オリンピック開催を支える人たちに感謝!
多くの方々がさまざまな会場や日本全国でオリンピックをサポートしています。
バッハ会長も開会式でそのように述べられていましたし、感謝の意も示していました。
開会式での菅首相、小池知事を拝見することで、
オリンピック開催までの苦悩や勇気を勝手に想像し、感動していました。
実は、息子は連日朝5時〜からロードレース会場に出かけており、
そちらでバイトしています。
息子から話を聞くと、オリンピックを肌で感じることができていて、
とても貴重な経験をしているのを感じます。
今後の学びになればと勝手に願っています(笑)
母として嬉しい❣️
息子のようにバイトをしている方、ボランティアをしている方、
そちらを取りまとめている方、
プロとして会場を支えている方、
政府関係者やリーダーの方がいるおかげで
オリンピック開催ができているのです。
きっとこれは今後の大きな ”希望” になると思います。
感謝です!!ありがとうございます🌟
今回のオリンピックでの「Together」「多様性」とのメッセージも素晴らしいと思いました。
私も、周りに貢献をしているプロの方が全力を出せるように、
セッションや講座で精一杯サポートしていきたい!、、、いきます!!と思いました🤗
志愛力仲間、傾愛力仲間とも一緒(together)に進んでいきましょう❣️
まだまだ仲間を増やしていきたいです🌟
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