忙しい業務やさまざまなコミュニケーションや人間関係を終わらせて

うちに帰ってくるとグッタリしてしまいますね。

エネルギーを仕事場で使い果たし、家庭では抜け殻のようになってしまうのは

仕方ないことですよね〜。

ただ、子どもや家族に対しても笑顔でいたい！

優しく接したい！

良い、良質な会話をしたい！、、、

そんな想いは母性本能や女性としてはどこかにあり、

家族の寝顔を見ると自分を責めてしまう優しい女性、母親はごまんといるでしょう！！

疲れている時でも笑顔でいられる自分がいると自分自身も気持ち良いです！❤️

ではどうしたら良いの？

楽しい、愉快、面白いと感じた時は自然に笑顔になりますね。

どれだけ笑いを吹き出さないようにするかのお笑い番組があるくらいです！

笑いを止められないですよね！！

笑いというのは外見から見ると

口角を上げて、目が優しく伸びる仕草です。

では、それを応用して、内面で疲れていても

口角を上げて優しい目をすることを意識してはいかがですか？

眉間にしわを寄せて、目が鋭いか死んでいる、口角が下がっている表情の時よりは

気持ちが沈む、イライラする、怒ることが　少ない　のではないですか？

その方が気分的に少し穏やかではないですか？

そうです！！

体（外面）と心（内面）は繋がっているので

外からのアプローチで内側が変わります。

それを意識して行うだけです！！

「そう言っても、、、難しいよ〜〜」と思っているあなた！

難しいからそれができるようになったら、人間力も相当上がるのです。

女性リーダーとしてもう一つ誇れる自分になるのです！！

そうなれば、家庭での空気、環境、関係性は変わり、

家庭のリーダーとしても良いモデルとなります。

疲れている時こそ、口角を上げて優しい目をする！ですね。

疲れている時は鏡を見てみましょう( ´ ▽ ` )

一日の最後は、

自分が「疲れている」状態であれば、きっと周りも疲れている状態でもあります。

ですので、

自分をねぎらうかのように家族や周りを”先”にねぎらうのはいかがでしょう？

そのように声をかけられた相手は悪い気はしません。

そして、そのように声をかけられた相手に対しても思いやりの心が出てくるのです。

それを繰り返しのコミュニケーションや関わり方を家族同士で行っていると

きっとお互いをいたわる気持ちが増すでしょう。

「今日、とても疲れているの、、、〇〇を手伝ってくれる？」

との依頼もすんなり聞いてもらえる頻度が増えるかもしれません。

「疲れているからちょっと横になろうか」と子どもと一緒に充電するのも良いですね。

いろんなパターンや工夫があると思います。

どうぞ家族と共に充電をする、協力体制を組むことを意識すると

気持ちに少し余裕が出て、笑顔が出やすくなるでしょう！

良い人間関係にはユーモアがつきものです。

きっと、ユーモア、冗談が通じない相手とはうまい人間関係には発展していないでしょう。

そして、いろんなところでも書いているように

「優れたリーダーにはユーモアは欠かせない」とされています。

スタンフォード大学経営大学院では「ビジネスにおけるユーモア」との授業があるくらいです。

（「スタンフォード発、優れたリーダーにユーモアが欠かせない理由」の記事より）

日頃からあなたはどのくらいユーモアを会話に含んでいますか？

それをしていることで、疲れた時のユーモアが発揮されやすいです。

家庭の中でのユーモアも和みの特効薬になります😊

「疲れているなー〜ー」と思った時、

「どんな冗談、面白いことを言おうか？？」と自分に問いかけてください。

きっと良いヒントが浮かぶでしょう。

先ほどのサイトには

「ユーモアは、知性のある証拠とみなされることも多い。」

「ユーモアは練習で身につけられる」

とも書かれています( ´ ▽ ` )

ぜひ、訓練をしてみてはいかがでしょう♫

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