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自己対話の質を上げると人生の質が上がる

『これでいいということは

ないが これがいまの

わたしの精いっぱいの姿です』

          相田みつを「人間だものⅡ」

 

こちらが今日の日付の日めくりカレンダーに載っていることばです。

 

正に今のわたしに対してのことばで、ありがたいと思いながら眺めていました。

 

3月に入ってから、自分の調子が停滞気味で物事が動いていない状態を感じています。

 

歯の手術を受ける、家族の引っ越しや進級のこと、世界での争いのことなどで、

 

自分の価値観をビンビンに感じることになっています。

 

自分の無力さを感じています......

 

その価値観を大事に持っていくのか、緩めていくのか、など自分と向き合う時間になっています。

 

何かを生み出す思考や行動は私にとっては心地良いのです。それが生まれない時間は苦痛なのだと感じました。

 

ここがわたしの成長ポイントになっているのですね🌟

 

夕日とともにスカイツリーを見ながら、、、想いに耽っていました😊

セルフコーチングによる自己対話で思考を創造する

おかげさまで、セルフコーチングを使うことができています。(今までの自分の培ってきたことに感謝❣️)

 

「なぜ、私は何もできないの?」

 

「なぜ、私は何もできていないの?」「なぜ、止まっているの?」

 

「なぜ、あんなことを言ったの?」「なぜ、、、?」

 

などと自分を責めるような質問をしていた頃がありました。

 

その時には、自分のできていない姿、自分の過去に「失敗」と思うことを思い出して、

 

その思いが増幅して、消して消してもゾンビのようにやってくるのです!!😭

 

 

 

 

セルフコーチングができるようになって、このように変わりました。↓

 

「これからどのようにしたらより良くなる?」

 

「どんなことが自分はできているの?」「どんなことに集中していく?」

 

「どのようにしたらみんなが幸せになる?」「この時間を有効に使うには?」

 

このように自分に投げかける質問を変えることができています。

 

これぞセルフコーチングの一部で、自分の対話の質が格段に上がり、思考は未来に飛びます❣️

 

その答えが出てくるまでは時間がかかることもあるが、考えていることが苦痛ではなくなりました。

 

ゾンビは出て来にくくなりました😄

 

質問によって、自分の行動も創造しやすいので、行動も起こりやすいのです。

 

例え、何もしないにしても、それが「自分が選択した行動」であれば、気持ちよく何もしないことをするのです!!

 

今が、正にそれであり、自分を責めることなく、自分の停滞期を見ることができています。

 

以前と比べると、自分と向き合いやすくなっています。

 

 

 

何はともあれ、未来を創造する自分の思考になりやすいのです。

 

周りに翻弄されている、振り回されている、ような被害者意識の思考ではなく、

 

自分ができることに集中できる思考になります。

 

だから、行動も起きやすいし、行動をしていると次の事柄も見えてくるのです。良いも適切でないも。

 

 

このようなセルフコーチングのパターンを知っているだけでも、生活が変わってきます。

 

これは私が体験していますし、自分の”悩み”時間も格段と少なくなったのです。

 

考える時間、感じる時間が多くなりました。

 

(悩むはグルグルと堂々巡りをしている状態で、考えるは直線上で先に矢が進んでいる状態、との認識があります)

 

 

「今」自分ができることは、、、

 

自分を整え、心の平和と幸せを祈って、祈り続ける。

 

愛をベースに感謝の気持ちを持ち続けること。そこに集中していきますね。

 

 

 

セルフコーチングを自分のモノにして、自分才能を開かせていく、自分状態を上げていく

 

自分を整えていく、自分の夢を実現していく、ためにこのマインドと手法を伝え続けていきます!!

 

それを体現できる方を増やしていきます!! 

 

これが、私の集中するところであり、自分ができること。

 

こちらを書きながら、強く胸が高鳴っています🌟🌟 きっと強いマインドの方々が増えていきますね。

 

私のレッスンや講座にて、伝え続けていきます。

 

 

 

 

季節のパターンをしっかり持っている

 

私たちの日常に感謝です。

 

季節を楽しむ心を持って感謝!

「私たちは1日に“3万5,000回”も決断している」

人間は1日のうちに多くの決断をしているのです。

 

「ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究によると、人は1日に3万5,000回の決断をしているそう。

、、、 Sahakian氏によると、私たちは言語、食事、交通といった事柄だけでも、1日で平均2万回以上も選択しているそうです。これに歩く、座るといった、体をどう動かすかについての決断や、会社や自宅で行なっている決断まで全て含めると、3万5,000回に及ぶというのです」

 

この記事は「私たちは1日に“3万5,000回も決断している。「決断疲れ」を防ぐにはどうすればいいのか?」の記事に載っています。興味深い記事です。

 

ここでいう「決断疲れ」は周りのことに振り回されている状態なのではないかと思いました。

 

目の前にやってくることに対して、決断をしている、選んでいるのですね。

 

行き当たりばったりの様子が思い浮かびます。

 

ジョブス氏やザッカーバーグ氏のように同じスタイルの服を着るなど、自分のパターンを決めることで選択する、

 

決断をすることを減らすのは効果的ですね。

 

1日のルーティンを持っているのも「決断疲れ」の対処にもなります。

 

そして、セルフコーチングのパターン、自分対話のパターンが無意識でできることで、

 

目の前にやってくることをコントロールできる自分になりやすいのです。

 

自分が選んだものがやってくるのです。どこに集中するかが明らかになりますね🌟🌟

 

 

1日の決断量を少なくする、効果的な決断をしていく思考パターンを身につける。

 

365日、10年、20年、30年と積み上げていくことで、人生は相当違ってきます!!

 

自分の本当に成したいことがよりクリアになり、その実現もより可能になるのです。

 

この思考パターン、自分対話パターン、習慣化はになります。

 

お金では買えないものです。そして、失うこともできない宝になります。

 

使うと使うほど、目減りするのではなく、強化されていく宝になるのです!!

 

ぜひ、多くの方に知ってほしい。一緒にそれを体現して、次の世代に伝えていきましょう❣️

 

傾愛力®コーチになって一緒にそれを成し遂げましょうね。

 

ありがとうございます。