大事な人を2人、2週連続で見送りました。

 

法要と納骨を行い、祖母と義理父との思いを改めて強く感じた2週間でした。

 

きっと、二人がこの時期に家族3世代を集めて語り合わせてくれたのだと思います。

 

今だからこそ、何が一番大事なのかを示してくれたのでしょう。

 

綺麗な澄み切った空と太陽が物語っていました。

 

 

自分はどんな家族のもとで生まれてきたのか、

 

父母の想いや生き様、祖父母の想いや生き様、曽祖父母の想いや生き様、と

 

理解をすることがありますか？

 

それを知ると自分は一人で生きているのではないことを感じます。

 

 

自分には受け継いでいることがあり、

 

それが自分のアイデンティティの大きな要素を成していることがわかります。

 

誰一人かけていたとしたら、私は存在していないのです！！

 

そう感じると先祖に大きな感謝が生まれますね。

 

 

自分の性格や家族文化、生きてきた過程を理解すると

 

これが自分‼️（This is me!）との想いになります。

 

 

これが自分のアイデンティティになり、そこから、

 

より自分を理解することになります。

 

自分をより愛せるようになります。

 

 

このように自分と家族を好きになる、大きく言えば愛せるようになれば、

 

そこに誇りも生まれやすくなります。

 

 

誇りに思う気持ちは純粋なものであり、

 

その気持ちがあるからと言って、他を排除するものではないのです！！

 

決してそうではないのです！！

 

 

自分に誇りを持っているからこそ、

 

他をより理解しようとするし、

 

他の文化を認めていくことにもなります。

 

自分の文化を理解し、誇りを持っていくことで、

 

他の文化も理解しようとの姿勢になり、

 

他の文化も認めていくことができます。

 

文化は家族間の文化もあれば、

 

組織の文化もあれば、地域の文化、

 

国の文化があります。

 

決して相手の文化を排除することをせず、

 

お互いが結合するようなことがあるとハーモニーが生まれます。

 

 

 

自分が立っている土台が好きで、それに対して誇りを持っていると

 

土台そのものがしっかりします。

 

堂々とした自分になりやすく、

 

そこで思いっきり飛び跳ねたり、身体を動かしたりできますね。

 

 

 

 

自分が立っている土台に不満や不信を持っていたら、

 

土台はグラグラしていて、安定とは言えない心細いものになります。

 

そこでそっと乗っているか、倒れないように神経を使って動くしかないでしょう。

 

 

そのものが好きであり、

 

そのものに誇りを持っていたら、

 

より自分の才能も出やすいのです。

 

 

自分や家族はもちろんのこと、

 

自分の仕事、プロジェクト、提供している商品やサービスが好きで誇りに思っていると

 

より自分の才能が出やすいのです。

 

 

自分の大事な人にそれらを知っていただきたい、

 

より良いものを届けたいとの想いでお届けしますよね。

 

改善改良の努力は惜しまないでしょう。

 

 

ですから自分の才能を出さざるを得ないのでしょう（笑）

 

 

私は、傾愛力®や傾愛力®ENGLISH（英会話コーチング）に誇りを持っていますし、

 

それらを学んでいる生徒や伝えている仲間を誇りに思います❣️

 

もちろん、家族も文化も国にも誇りを持っていますし、

 

よりその良さを伝えていきたいと思っています。

 

これが私のしっかりしたベースであり、

 

その上でいっぱい活動をしていきます！！🤗

 

 

それは大事な人を大事にするためにもなりますね❣️

 

みんなも一緒に大事な人を大事にしながら、豊かな世界にいきましょう♬