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伝える能力を向上するにはアウトからインを実施すれば良い

 

「大勢の前で話さなくてはならない、プレゼンをしなくてはならないけど苦手〜!」

 

「話すのが下手なので、多くの人に話すときどうしたらいいの???」

 

「セミナーや講座で話すのだが、ちゃんと伝わっていないとか、

 

(参加者が)退屈しているとかの時があるの、、、」

 

などと相談されることがあります。

 

それに対して私の行なっているアウトからイン理論をお話しします(⌒▽⌒)

 

 

自分が伝えるのではなく、相手が聞くのです!

 

どうしても自分から伝えることがありますと

 

自分の伝えたいことに集中して、

 

それをこと細かく自分がわかるように話すのではないですか?

 

 

つまり、この場合は自分から相手へと伝えていることになり、

 

インからアウトですね。

 

 

 

その逆は、相手を主体にして考えていく方法になります。

 

これは同じ日本人であるからわかりづらいかもしれませんがもし外国人であれば、

 

「今相手はどんな気持ち?」

 

「何を困っているのかなぁ?」

 

「どんなことを聞きたいのかなぁ?」

 

「どんな言語でいつも話しているの?」

 

と疑問に思うのではないですか?

 

 

そしてそれをこちらから探りながら、あるいは聞きながら話をしていくのです。

 

それらの要素を踏まえて相手に伝わるように相手の言語、

 

もしくは相手にわかる日本語で伝えるのです!

 

それはアウトからインの状態です❤️

 

 

 

これを同じ日本人であっても、同様のことを意識しながら話を始めるのです。

 

 

そうなると話す内容が変わらなくても

 

その話し方や相手に伝わりやすい言語(言葉使い)を選択していきますね。

 

何よりも相手の顔色や様子を伺いながら話すのではないかと思います。

 

 

 

これをすることでより聞いている相手との関係性が良好になるのです。

 

この関係性がとても重要になります!!

 

 

信頼関係があって初めて相手の話を聞こうという気持ちになります!

 

伝えなくてはいけない、どうしてもこれを伝えたい!!

 

との気持ちがあるとあるほど私たちは自分の話を優先して話してしまいます。

 

 

ただし、相手にとっては、しっかりとした信頼関係ができていない中では

 

ちょっと半信半疑になって話を聞くのは自然な状態といえます。

 

その場合、こちらからの言葉はあまり相手に響かないでしょう。

 

 

 

初めて会う人であっても何かのつながりで自分とはしっかり信頼関係ができているとか、

 

すでに自分のファンであれば、そんなことはないかもしれません。

 

しかし、それは稀なことでしょう。

 

 

 

この「今」の相手との関係性をしっかり築いていくことが大事であり、

 

それがアウトからインの成せる技になります。

 

この関係性がしっかりできていたら、日本語を話さない相手でも真剣にこちらの話に耳を向けます。

 

あまり、どちらかが、その言語がうまくなくともです!!

 

 

 

このように1対1でも大勢に話すのも同じ理論になります。

 

大勢と関係性を作るかどうかが、そのセミナーや講座の成功に大きく左右してきます。

 

その方法は1対1とそれほど変わらないです。

 

やはり、アウトからインです。

 

 

 

そして、なんと!!深い会話はこのアウトからインがないと難しいのです。

 

短な人であっても!!

 

 

 

このアウトからインこそが傾愛になります❤️

 

会話力や伝える能力を向上するには傾愛力は不可欠です。

 

一緒に傾愛力を高めていきましょう!!❤️

 

 


 

 

 

傾愛力1Day講座

 

@東京と札幌

 

 

各回、小人数制♫



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