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自分を革新する

あなたはどんなアイデンティティを持っていますか?

 

アイデンティティは変えられると思いますか?

 

このように尋ねると大抵の人は、いいえ、と答えます。

 

アイデンティティを日本語に訳すと自己認識と出てきます。

 

その自己認識をもう一度英語訳に変換するとセルフイメージと出てきます。

 

アイデンティティはセルフイメージなのです。

 

イメージ、想像なのです。ですから、いくらでも変えられます❣️

 

東京ビッグサイトのDX総合EXPO2024に行ってきました♪ 刺激的な空間です

アイデンティティが他の意識に影響する

NLP(神経言語ブログラミング)の開発者の一人のロバート・ディルツ氏が

 

提唱したニューロ・ロジカル・レベルがあります。

 

5つの意識の層のレベルであり、層の上にあるアイデンティティがその下の層に影響を

 

与えるとのことです。

 

つまり、アイデンティティによって、その人の信念・価値観、才能、行動、環境に影響を与えます。

 

 

「私はできる人だ」とのようなアイデンティティを持っていれば、

 

挑戦することはチャンスだ!のような価値観が生まれるでしょうし、

 

挑戦することで学んで、技術を磨くことで才能となっていき、

 

そのような行動力もつきますし、

 

いろんな環境に身を置くことになります。

 

 

もう一方で、「私はできない人だ」とのようなアイデンティティを持っていれば、

 

なるべく新しいことに手を出さない方が安全!のような価値観になりかねなく、

 

通常の学びで成長しているので、普通なる才能となり、

 

自分の決められた中での行動となり、

 

決められたルーティンの環境のみの生活となるでしょう。

 

 

これは一つの仮説に過ぎないのですが、今までに見てきた

 

いろんな方々のパターンによって仮説を立てています。

 

 

もっとわかりやすいのは、医者と先生などの職業によるアイデンティティによって、

 

その価値観、才能、行動や環境は違ってきます。

 

 

このように自分のアイデンティティ、セルフイメージを変えることによって、

 

自分を変化させること、変革させることができやすくなります。

 

セルフイメージを変えると大きく自分は変わる

あなたはどんなセルフイメージがありますか?

 

それはどのように作られた、生まれたと思いますか?

 

多いにして、私たちは繰り返し言われたことや、衝撃的な出来事によってセルフイメージが作られます。

 

それはその時の周りから勝手に言われたことです。

 

例えば「ブス」とか「頭悪い」など、これらの評価は勝手な周りの評価に過ぎないのです。

 

テストの点数や成績は、「その時」の出来具合の状態を表していることであり、

 

その人の全てや能力を表していることには当たらないのです。

 

 

私はそのように生徒や子どもたちに言っています。

 

自分が努力したかどうかは、自分が一番わかっているので、それが点数に反映しているかも知れない。

 

それをどう捉えるのかは本人が決めることで、それによって未来に影響するよとも言えます。

 

大事なのは、点数ではなく、そこから何を汲み取って、何を捉えるかです。

 

それをアウトプットする、言語化するお手伝いをレッスンではしています。

 

 

話はそれました、(いつものこと笑)

 

自分のセルフイメージができた経緯を知れば、それは絶対なものではないことがわかります。

 

どうにでもイメージできるのであれば、自分を高めるイメージにするといいのです⭐️✨

 

 

「やるからできる」久保ひろし著

 

こちらの本にはそのセルフイメージの書き換え方が載っていて、

 

それによって人生や仕事が変わった実例も多数紹介されています。

 

私もそれにならって、自分のセルフイメージを2ページにわたって書き込みました。(どんだけ〜〜笑)

 

書いているのが楽しかったもので笑

 

例えば、いつも明るく、元気で美しい女性のみっちー のように。(きゃ〜ブログで発表は恥ずかしい)

 

ぜひ、あなたも自分のセルフイメージを書きまくってください(タダですので😁)

 

心地良いものは取り入れるといいし、

 

自分の感覚が良くなるのであれば、積極的に続けるといいね!

 

セルフイメージを変えて、さらなる自分になりましょう❣️

 

ありがとうございます。