「講師になりたい」と思ったのは、きっと自分の中に
“誰かの役に立ちたい”という思いがあったから。
実をいうと、小学校のとき後輩に教えて、と先生に頼まれ、教えたとき、
全く上手く行かなかった経験があります。
それ依頼、私は教えることが “下手で嫌い”と思い込みました。
そんな私が、公園のママ友たちに頼まれて、子どもたちに英語を教えることになったんです!
少人数で、知っている子どもたちに、自分のレッスンを始めました。
でも、私はずっとこう思っていました。
「私なんて、人前に立てる人じゃない」
「ちゃんと話せないし、失敗するのが怖い」
「自信がない。だから、講座の講師なんて無理」って。

コーチング講座の講師となる
我が子も交えて、遊ぶように、楽しくレッスンをしていました。
教えるとの感覚よりも、楽しんで英会話をしたり、歌ったり、ゲームをしたり、ダンスをしたり、していました。
レッスンでは、私が一番楽しんでいます!
子どもたちの才能をもっと伸ばしたい、親御さんとの会話をもっと充実したいと思い、
コーチングを学びました。
資格をとっても、何度もセッション練習をしても、
”どこかで認められない自分” を抱えていました。
そんなある日、コーチングの練習相手になってくれた息子にセッションをしたんです。
終わったあと、ふと息子が言ったんです。
「ママの話、なんか・・・心がポカポカした」
――その言葉に、涙が出そうになりました。
うまく話せたかもわからない。
構成もバラバラだったかもしれない。
でも、”伝わっていた”んです。
その瞬間、私の中で何かが動きました。
「うまくやること」じゃなくて、
「想いを込めて伝えること」の大切さ。
完璧じゃなくても、ちゃんと誰かに届く。
だったら、今の私でも一歩出してみようーー。
そう思って、小さなコーチング講座をやってみました。
緊張もしたし、失敗もあったけど・・・
終わったあと、参加者の方の顔がやさしくて、ホッとしたのを覚えています。
「私なんて・・・」を乗り越えたその日が、
私の未来を変えるスタートになりました。

あなたを待っている人がいます
今、もしあなたが同じように悩んでいたら。
もし、想いがあるのに動けないでいるなら。
それは、準備不足なんじゃなくて、
「優しさ」の証拠かもしれません。
でもね。大丈夫。
その想いを伝えられる人が、必要とされています。
あなたを待っている人がいます。
完璧じゃなくていい。
一緒に、一歩を出してみませんか?
あなただけの特別な時間です。
人生は思い描くところから始まり、
最初の「小さな一歩」を叶えるまでが
とーっても大切!
それが一番高いと感じることも、こわいと感じるけど
ビバサンバセッションは
そこを一緒に超えていくためにあります。
気軽にお問い合わせください。
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