いつも講座にて、

 

「褒めないでください！認めてください！」とお伝えしています。

 

褒めることには注意が必要なのです。

 

褒めることによる副作用が起きることがあるからです。

 

ですから、「褒めるよりも認めましょうね」とお伝えしているのです。

 

 

 

褒められると嬉しいですよね。

 

嬉しいから同じような行動をする！

 

しかし、今度は褒められなかったとしたら、、、

 

“褒められないと行動できない”ような副作用を生むことがあります。

 

このプロセスについては詳しく動画にてお話ししています。

 

MCAオンラインスクールの中の認愛コースの中でお話ししています。

 

（認愛コースのカリキュラム内の「褒めないでください」プレビューを押すと

 

視聴できるようになっています。）

 

 

そして、褒めることには裏メッセージも含まれているので、

 

伝えている相手にも、近くで聞いている褒められていない人にも

 

あまり良い印象を与えないことにつながります。

 

 

ですから、褒めることはやめましょう、とお話ししています。

 

できる限り、認めていきましょう、認愛をしましょう、とお伝えしています。

 

 

 

認愛、つまり、認める力はどんどん鍛えられます。

 

ファンが多い方や好かれる方は認愛が上手く、自然にできているのです。

 

例えば、芸能人であれば、丁寧にファンにサインをしたり、

 

挨拶をしたり、笑顔を向けたり、などをしています。

 

 

もちろん、言葉をかけたりも認愛ですが、

 

言葉以外の仕草やあり方もぜん〜ぶ認愛に入るのです。

 

褒めるは認愛のほんの一部なのです！

 

（褒めるは相手を評価して称賛できるところを認めているから）

 

 

だから、ただ単に相手に言葉をかけることにこだわるのではなく、

 

相手を本心から思う気持ちから認愛は始まるのです。

 

これが認愛の本質なのです！！

 

 

 

人によって、喜ぶポイントはありますが、

 

誰しも自分自身を認めてもらえることに喜びを感じるのです。

 

照れていることもありますが、本心は嬉しいのです。

 

 

このように人の「意識のレベル」を知っていることによって、

 

相手により響く認め方ができるようになります。

 

 

このことについては

 

【効果的な認め方（認愛）と叱り方】コース

 

にて詳しくお伝えしています。

 

認愛ができる間柄の関係性は初対面であってもすぐに安全・安心の場を作ることができます。

 

これにより、すぐに打ち解けて話ができたり、

 

商談や深い話ができたりします。

 

テレビを見ていてもこれが上手なアナウンサーは人気が高いです！

 

 

この認愛を身につけることにより、

 

自分にも相手にも優しくなれますね。

 

 

傾愛力を育んで、一緒にピンクの線を超えてより豊かになりましょうね❣️