「SNSで人と比べて落ち込む」
「同世代の活躍を見ると焦る」
「いいね、の数を気にしてしまう」
このような声がよく聞こえてくるし、多くの方も一度はそんな経験をしていますね。
もちろん、私もです。
比較癖は、心を消耗させ、自信を奪います。
心の病気に発展していくケースも少なくは無いようです。

なぜ比較してしまうのか?
人は安心や承認を得たい生き物です。
それを得ると安心や喜びを感じる。
「いいね」やフォロワーの数が “承認” されたように感じるのでしょう。
だからこそ「他人との違い」を気にしてしまうのです。
でもーー他人基準に答えはありません。
他人基準に囚われていると、自分を見失い、自分軸がなくなります。
自分への自信も無くしてしまい、ますます他人からの "承認欲求” が強まる一方になります。
唯一の基準は「昨日の自分」
未来を作るのは、他人ではなく自分。
だから比較の対象は「昨日の自分」だけでいいのです。
「昨日の自分」と比較することで、自分の軸が定まりやすくなります。
成長や変化を感じることで、自分自身への “承認” を得られます。
他人からの承認に頼ることがなくなり、“自分の機嫌” を自分で取れるようになります。
周りに惑わされにくくなることで、ブレのない自分になります。
それが自信につながります。

「私基準」をつくる3ステップ
1、今日の小さな成長を記録する
例:「昨日より早く起きられた」
2、できたことに⭕️をつける
→完璧主義を手放し「できた自分」を認める
3、未来の自分に “ありがとう” と言う
→自分の軸で未来を描ける
比較癖を手放した人に訪れる変化
- 他人の成功を祝福できる
- 自分の価値を認められる
- 心が自由になり、挑戦できる
このようになっている人、周りにいませんか?
どのようにあなたには、その人が映りますか?
わたしが知っている「成功している人たち」は、みんなこのような共通点を持っています。
そして、それぞれが輝いています。
比較癖を手放して、あなたも、より輝く自分になります❣️
まとめ
比較癖を止めることは「私基準で生きる」こと。
「昨日の自分」より一歩進めば、それが最高の成長になります❣️
一緒に「私基準」で生きましょうね✨
あなただけのための、Zoomセッションでは、
あなたの「可能性のスイッチ」が入ります。
- あなたの中にある“届けたい価値”が明確になります
- 誰に・どんな変化を届けられるかが言語化できます
- “学びジプシー”状態から抜け出すきっかけが得られます
- 「何を教える講師になるか」が自然と浮かび上がります
- 和文化や自分の感性を“講師力”として活かす視点が手に入ります
実際にこのセッションをきっかけに
「自信ゼロの専業主婦」だった方が、
今では独自の教室の講師として二拠点生活をスタート。
特別な才能があったわけではありません。
ただ、自分の中にあった価値と向き合い、
ほんの少しのスイッチが入っただけ。
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