「相手との関係性がうまくいっていない〜〜💦」
「私の言いたいことが伝わらない!!」
「なんでいつも私のことをわかってくれないの💢」
「なんで通じ合わないの?!😭」
このような気持ちになったことは何度もあります。
自分の大事な人や仲間とのコミュニケーションで起こっているとしたら、
かなり悲しく、生活や仕事にも影響してきます。
できるだけ、意思疎通ができる会話をしたいし、
建設的な関係性を保っていきたいですよね!
いろんな成長体験💦を隔て、、、私も学びました!
そして、自分なりにわかったのが順番が大事だと言うこと!
先ずは、「相手」です!!!
いつも新鮮な気持ちで
相手と向き合いたいなぁ💓
「今」の相手を「真」に理解する
「今」の相手を理解すると言うのが重要です。
私たちは、近しい人ほど、相手をわかっていると思いがちになります。
(いつも〜〜だから、、、またこう思っているんでしょう(~_~;))
と思いがちになりませんか?
そして、自分なりのアドバイスや答えや指示を出すことはありませんか?
もしくは、相手の感情を和らげるために、
気遣って遠回しに話を逸らしたりしたことありませんか?
こんな時、反対に相手が自分だったらどうでしょう、、、
もし、自分が単に、自分の話を聞いてもらいたい、
自分の状況をわかってもらいたいだけだとしたら。
それなのに、自分の話を聞いてもらうことなく、相手から勝手にアドバイスや答えや指示が出たり、
もしくは、話を逸らされたりしたら、どうですか??
ちょっと悲しくなったり、怒りさえ覚えたり、
話しても無駄と思えてくるかもしれません。
そのような態度になると思いませんか??
気まずいムードが漂いますね。
そこで、大事になってくるのは、先ずは「今」の
相手をしっかり理解しようとする姿勢になります。
相手の話に心から耳を傾けて話を「聴く」のです。
自分の先入観を捨てて、“まっさら„な頭で聴くことが大事になります。
“まっさら„とは、全く考えていない、自分の価値観も入っていない聴き方になります。
相手の言葉だけを受け取って、
次に自分が考えることを考えていない、
答えを探そうと考えていない状態です。
自分の価値基準で考えていないし、
できるだけ相手の価値基準をも聴いている状態になります!!
これができると、相手も安心してより本心を話すようになりますし、
コミュニケーションの第一歩になりますね。
コミュニケーションの核となるのは
聴く
ことなのです!!
理解したことを確認する
ただし、まだ、これで相手を「真」に理解したことにはならないのです。
あくまでも、自分が聴いたことは、自分のフィルターを通しているので、
それを確認することが大事になります。
時には、勘違いが起こることもあれば、ちょっとしたズレも起こります。
ちょっとしたズレは瞬時にはわからないのですが、
時間が経つと経つほど、ズレは大きくなります。
ですから、相手にこちらが理解したことを投げかけると
何かしらの反応があります。
適切に理解しているのか、そうでないかの反応が。
それを読み取ることが大事になります。
このようなプロセスこそ、相手を理解したいとの気持ちの表れであり、
相手への傾愛であります。愛を持って聴く(聴愛)こそがコミュニケーションの始まりです。
相手を理解しないまま、
深い話をすることができなければ、
本物の意思疎通にはならないですよね。
自分が理解されると、相手もこちらのことを理解しようとの気持ちになりやすいです。
そうなった時、初めてこちらも理解してもらえるように話ができるようになります。
大事な人を大事にする、大切な姿勢ですね❣️
お互いにハッピーに生活していくことが
お互いを大事にすることにも繋がります。
一緒にピンクの線を超えた、より豊かな世界へいきましょう♬
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