2021年10月9日〜11日までの3日間にて
Dignity 2.0国際カンファレンスが大阪で開催されました。
こちらはオフライン、オンライン、アバターにて様々な参加方法がありました。
「脳の時代から心の時代にSHIFTさせる
6つのジャンルから革新的挑戦と
文明大転換の歴史がここからはじまる」
このような表題にて、教育、経済、政治、文化芸術、健康、ライフスタイルと
6つのチャレンジテーマで様々なイベントがありました。おおよそ40団体が参加した模様です。
尊厳を意味したロゴであり、AI時代に人間の尊厳とは?との問いが根底にありました。
初日のトップ、教育パートに出演しました
初日のオープニングセレモニーが終わったのち、
各イベントの口火を切ったのが「地球市民会議、教育」のイベントでした。
こちらには7人のゲストスピーカーの一人としてオフラインで出演しました。
私は前日に大阪入りして、自分のコンディションを整えていました。
実は、オンラインでしかお会いしたことがない仲間であり、「地球市民会議」の運営者の一人である
千晴ちゃんにお会いできることがとても楽しみでした♪
大阪ならではのお好み焼きが
美味しかった🌟🌟
いつも並んでいるこのお店を紹介してくれたのも
九州に居るこみちゃんでした❣️
仲間とのつながりは貴重だね✨
話はそれましたが、本番では次のような質問に答えていきました。
「Q1:教育とは何だと思いますか?」
「Q2:今までの教育とパンデミック以降の教育はどのように変わると思いますか? 」
「Q3:理想的教育モデルを具現化するためにどんな大前提が必要なのか、
どのような手段方法が必要だと思いますか?」
「Q4:メタバース(アバター)の世界がどんどん進化していく中、それをどのように思いますか?」
「Q5:自分はない、あるのは他だけ、と考えたことはありますか?」
なかなかハードな質問ではないですか?😅
実は3つの質問は事前に聞かされていましたが、2つの質問はNoh Jesuさんが話の流れできいてきました!!
いろんなフィールドで活躍し、日本だけでなく、アメリカやヨーロッパ在住のゲストスピーカーから
話される内容で様々な視点をうかがうことができました🌟
見えないことが最も重要となってくる
こちらは私が一番感じていたことでした。
今までは見えることに対しての探究、研究が教育の中で多くされてきたのだと思います。
今後は見えないもの、つまり、人間性や人間力や人格形成に欠かせない原理原則がより重要となると感じます。
利他の心、誠実、愛、信頼、信用、尊重、尊敬、敬意、など、人間性を育む根底となるものです。
知識はAIの方が優れてきます。しかし、人間性は人間でしか持てないでしょう。
これらをしっかり育んで、磨いていくことで、心が強くなり、どんな環境の変化にも対応できるようになります。
変化する力(適応力)が生き延びる力で一番必須なものとチャールズ・ダーヴィンが言っています。
この見えないが、とても重要な部分を、知識の詰め込み教育では忘れがちになっていたのではないでしょうか?
今回のコロナによって、走り続けていた社会に一旦ストップがかかったのです。
それは大事なことに目を向けるためだと感じます。
IT、AI、メタバース(アバター)の世界が広がるからこそ、根本や本質となる人間力、
人間性がより重要になってきます。
こちらは傾愛力にて伝えています、「大事な人を大事にする」ことから始まるのです。
この愛こそが一番力強いものであり、一番勇気づけるものでもあります。
この愛があるからこそ、「自分に勝つ」ことができるのです。
「他人に勝つ」は見える世界での教育からの結果でしょう。もうそこではないのではないですか?
こちらは深い話になりますので、機会があれば講座などでしっかり伝えていきたいです。
これを実践することで、さまざまな課題をクリアにでき、地球も喜びます。
未来への希望が湧きますね🌟🌟それを次世代に伝えていき、遺していきたいです。
想いは残りますね‼️
今回のカンファレンスでは、自分が出演したイベント以外でも多くのことを学べました。
いろんな視点からの話を聴くのは良いですね🌟✨
ますます、ピンクの線を超えての世界とその視座での傾愛力の重要性を感じました。
みんなでこの大きな転換期に、もっと強くて豊かなマインドを磨きましょうね❣️❣️
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