2.家庭内でのコミュニケーション

様々な家庭内でのコミュニケーションの悩み

 

□幼少期の子供の人格形成に大事な時期に、どのようなことを子供にしてあげれば良いのか?

 

□思春期に成長した子供とどう接していけば良いのかわからない。

 

□反抗期の子供とどう接していけば良いのかわからない。

 

□子供の進路について、親も一緒に悩んでしまう。うまく答えがだせず、良いアドバイスがしてあげられない。

 

□夫婦のコミュニケーションの時間がしっかりもてていない。パートナーの気持ちや考えてることがわからない時がある。

 

子育てする中で、子供の成長に伴い、子供とのコミュニケーションも変えていく必要がありますが、

そうした知識やスキルは教えられていませんので、皆さん自己流で、試行錯誤しながら、子育てしている状況にあります。

 

 

家族との良いコミュニケーションが人生の基盤となります

 

ミッチー流コーチング&コミュニケーションでは、特にこの家庭内でのコミュニケーションを大切にしています。

 

家庭(ファミリー)が、生活の基盤になってくるからです。

 

その家族としっかりと良いコミュニケーションを取れているかどうかが、人生のベースになってきます。

 

家族もひとりひとりが別々の人間です。性格も価値観も違います。

 

家族がそれぞれお互いのことをよく理解して、ひとりひとりがやりたいことをやるサポートをしていきます。

 

家族が「自分は守られている」「居場所がある」と安心感を感じる場所を作り、

目標に向かって頑張る基盤として、家庭を一緒に創っていくことで家庭円満になっていきます。

 

家族との絆を深め、家族をサポートしていくコミュニケーションの方法を学んでいきます。

 

2.家庭内でのコミュニケーション(目次)

2-1.家庭の絆を深める

  ●大事な時間と断捨離をする時間

   私たち、誰しもが平等にあるのが「時間」です。

   1日24時間は老若男女問わずみんな持っている平等のものです。

   その時間をどのように使うかで相当人生が違ってきますね。

  ●家族一人一人との個別の時間を生み出す

   家族の絆は意識しているといる程、深められます。

               絆が深い家族ほど、何かあった時にはお互い助け合ったり、

               一緒にいなくても家族を思っているがゆえに、自制心が備わったりします。

  ●家族の中の自分の時間を創る方法

   子育て・家庭・仕事と忙しいワーキングマザーも自分の時間を持つことは自分を大事にしていることであり、

   自分がより元気に余裕があれば、家族や周りにそのエネルギーを与えることができ、

   家族を大切にすることにもつながります♡

  ●家族のイベントを大事にすることで家族のつながりが深まる

              家族のつながりを一番に感じられるのは 家族イベントでみんなでワイワイと 食べることかもしれません。

              家族の笑顔と幸せを感じられる瞬間ですね♡

  ●家庭内で納得して守られるルールはどのように決める?

   家庭の中でみんなが納得して 守られるルールがあると安心ですね。

   そして、 家族それぞれが自分の ことに集中しながらも 助け合うことが

   できれば 毎日の充実度と安堵は違いますね。

  ●家庭一人一人の一番求めているものを知って、実行する

  ●男女の脳の違いに合わせたコミュニケーション方法

   男女の脳の違いはさまざまな本などで紹介されていますね。

   男女の体はもともと違う役割を担ってできているので機能も違います。

   それに伴って脳もだいぶ違うとのことです。

 

 

2-2.家庭をサポートするコミュニケーション方法

 

  ● 傾聴のやり方を知って、共感的理解によるハッピーな人間関係と日常生活

   言語が違うと 私たちは相手を理解しようと 一所懸命「聴く」ことを実施します。

   きっとその時は心もそこに向けて 相手の言わんとしていることを 汲み取ろうとしているのです。

   その文化の違いや物の考え方の違いも素直に受け入れやすいのでしょう。

   それこそが傾聴の第一歩であり、人間関係構築の基本姿勢です♡

  ●相手の認め方により安心感と信頼感が増す心地良い人間関係の創り方

   自分が話ししたことを 認めてくれるだけで 「話ししてよかった〜♡」との 安心感が湧きますね。

   そしてそれを認めてくれた人への 信頼感が湧きます。

   良い空気感のもとでの関係性と コミュニケーションが続きます♡

   これが深いコミュニケーションへと発展していくベースになります♫

  ●指示命令ではなく、提案やフィードバック

  ●質問によって視野や視点を変えて行動を生む

  ●コーチングセッションを理解、できるようになる