朝起きて、窓の外は雨。
心まで曇っているように感じる朝って、ありませんか?
講師として、人の前に立つとき。
自分の気分がすぐに“顔”や“言葉”に出てしまう・・・。
そんな自分に、嫌気がさしたことがあるかもしれません。
でも、そんなときこそーーーーー
「講師としての在り方」が試されている瞬間なんです。

自分の「天気」に気づいてあげる
雨の日に心がどんよりするのは、自然なこと。
まずは「そんな自分がいる」と気づくこと。否定しないこと。
心の天気に気づいてあげるだけで、
“切り替える力”が、少しずつ育っていきます。
講師として、このような経験をしていることで、
“生徒”が天気に左右されていて、“どんより”とした態度に共感・理解できるようになれます。

“灯れる講師”になるために
大切なのは、「常に晴れていること」ではありません。
曇っている日も、雨の日もーーーーー
静かに灯りをともせる人であること。
たとえば:
- 一杯のお茶を静かに味わう
- 香りや音に意識を向ける
- 大切にしている言葉をノートに書き出してみる
そんな“小さな感性の時間”が、
講師としての「整う力」を育ててくれます。
「整える力」は誰にでも育てられる
講師は、どんな天候でも“場”の空気を創る人。
だからこそ、まず自分の“空模様”を整えてあげることが大切です。
- 今日、自分の心の天気はどう?
- このまま人前に立って、伝えたいことが“届く”かな?
- 何か1つ、自分に優しくしてあげられることは?
「自分を整える時間」は、講師の “在り方” の土台になります。
雨空の日も、あなたらしく
人は天気に左右されます。
でも、“どう在るか” は、選ぶことができます。
あなたが今日、「小さな灯り」をともして、
誰かの心にあたたかさを届けられる講師でありますように。
“どんより” している生徒さんをともしてあげてください。
🌿 今日の言葉
「天気は選べない。だけど、“在り方”は選べ
あなただけのための特別な時間。
あなたの”地図”を思いっきり広げよう。
人生は思い描くところから始まり、
最初のスモールステップを叶えるまでがとーっても大切!
それが一番ハードル高いと感じることがあるけど、
ビバサンバセッションは
そこを乗り越えるためにあります。
予祝だーーー
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