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「頭で聴く」か「心で聴く」かによって相手に与える印象は相当違う

 

相手の話を聞くのがとても良いコミュニケーションだと

 

当たり前のようにわかってはいますね。

 

しかし、実際しっかり聞いているかと言うとそうでもないケースは多いです。

 

自分のことを考えていたり、次に話すことを考えていたり、

 

相手の素振りや外見や違うものに目が行っていたりと注意が散漫になることも多いです。

 

やはり、聴くことには訓練が必要になります。

 

こちらはしっかりと毎回の研修や講座では実施しているワークでもあります⭐️

 

何事にも基本、ベースが大事になってきますね。

 

 

聴き方によって相手との信頼関係が変わってきます!

 

リーダーとしてはしっかりと相手の話を聞くことは行なっているでしょう。

 

その中で、「聞く」ことと「聴く」ことは違います。

 

そして、「聴く」ことの更に深いものに「傾聴」があります。

 

こちらのきき方は本(「世界に通用する子どもが育つMicchie流コーチング」)にも紹介しましたので、

 

今回は違うきき方をお伝えします。

 

 

「頭で聴く」か「心で聴く」かによって、相当違うものになってきます。

 

 

何と言っても、きき方一つで相手に与える印象は相当違ってきます。

 

 

例えば、自分が話ししている相手が何の反応を示さず、スマホをいじっていたら

 

どんな気持ちになります。とても嫌〜〜〜な気持ちになるでしょう!!!

 

 

また、こちらが話している先ですかさずアドバイスをくれたり、否定されたらどうでしょう?

 

これも良い気持ちはしないでしょう。

 

これらのきき方をする相手と深い信頼関係はできそうですか?

 

きっとそんな気持ちにならないでしょう。

 

ですから、リーダーにとって、このようなきき方をしていたら、“命取り”になりますね。

 

 

「頭で聴く」と「心で聴く」の違いは?

 

とてもシンプルに表せば、「頭で聴く」きき方はその言葉の内容、音声を耳に入れていることになります。

 

文脈や文法や言葉使いや発音を聞いているでしょう。

 

そして、自分の中の知識と照合しているでしょう。

 

ですから、このようなきき方をしていると粗探しが得意になりますね。

 

計算も素早く、頭の回転も早い方なのでしょう。

 

 

それに対して、「心で聴く」きき方はその内容に含まれている感情や心の動きを汲み取っています。

 

相手の感情や情景も心で感じているので、感動したり、一緒に喜怒哀楽を感じたりしやすいでしょう。

 

そして、奥深い内容も受け取ることができます。

 

相手に共感しやすく、物事の真意を捉えやすい方なのでしょう。

 

 

時と場合によってのきき方をすることができますが、

 

相手に与える印象は相当違ってきます。

 

 

リーダーとして、相手との信頼関係をしっかり構築していくにはどのようなきき方を実践したいですか?

 

ママリーダー コーチング講座ではしっかりと実践していきます♫

 

 

 

私は相手の真意をしっかり聴き、声にならない、

 

相手も気づいていない心の奥底の声を聴くようにしています。

 

ここまで来るには10年の月日がかかりました(⌒▽⌒)

 

でもまだまだon going (進行形)です!!更に極めていきます⭐️

 

 


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