学期に一度は成績表が渡されて、ドキドキ、ざわざわしながら
それを親に見せるお子さまたち(⌒▽⌒)
それを見られて、親からあーでもない、こーでもないと
批判的なことを言われると落ち込みますね〜。
そんな思い出も私たちは経験があるのではないでしょうか?
では、成績表を見た時の見方やコメントの出し方によってお子さまの
やる気を出すことができるとしたら、良いですよね❤️
長い夏休みがいい感じでスタート切れます♫
先ずは全てを受け止める!
生徒さんの中には律儀に学校の成績表を持ってきて、見せてくれます。
口頭でどのような成績だったのかを報告するお子さんがほとんどですが。
その成績表を開けて先ずは全体的に「〇〇だね。良いね!」と受け止めます。
そして先生のコメントに対しても「良いね!」とか「このように書いてあるね♫」と受け止めます。
出来るだけできているもの、良い成績のものをピックアップして
それに対して「嬉しいね❤️」とコメントするのが良いです。
極端に言えば、学校へ通って成績表を持ってきた、ことに感謝をするような
気持ちがベースにあるような親はステキです!何も当たり前ではないです。
そんな気持ちで受け止め、お互いにいい笑顔になってから、
良くないと思われるところを見ていきます。
「あら〜〜勿体無いね〜どうしたの?」とのような声かけを私はします。
それに対してお子さんは自分がどうしてそのように評価されたのかを
述べるでしょう。それも受け止めます。
(時には親としては「違う」と思うこともあります。それは受け止めてから正すのが良いでしょう)
次にはどうするかを話し合う♫
「そのように先生は見ているのだが、これは次にはどうしようか?」
のような声かけによって、その良くないと思われる項目の未来を話し合うことが大事です。
学習面や生活面、どれも親としては「どうすれば良くなるの?」と頭をかかえるでしょう。
出来るだけ、お子さんに考えさせて、どうすれば良くなるのかをお子さんから
改善策を出すようにするのがベストです。
親から「次はこうしなさい!」と指示を出してしまうとそれはお子さんにとって
“責任のない行動” になりがちです。
お子さんが自分から考え出したことは自分での責任を感じるものになりやすいです。
そして、お子さんが考え出した対策に付け加えるようにして
親から提案を出しても良いです。でもあくまでお子さんのものをベースにしてです。
その対策を続けられるようにするにはどうすれば良いのかも決めることも大事です。
定期的にお互いにチェックしていくこと、どんなチェックの仕方があるのか
楽しみながらできるとなおさら良いですね。
レッスン内ではこんなやり取りを成績表を見ながらしています。
もちろん、夏休みの宿題対策やスケジュールを立てることもします。
長い夏休みを余裕を持って楽しみたいですよね♫
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