「やってみたい」と思ったのに、
いざ動こうとすると、怖くて足がすくむことありませんか?
私も、英会話教室立ち上げのとき、英会話コーチングとして独立するとき、
始めて研修や講座をするときは、何から始めたらいいのかわからなかった。
ときには、「向いていないかも」と感じることもありました!!
でもある時、コーチング(多分?記憶が...笑)でこんな言葉をかけられたんです。
「怖いって思ってる時点で、あなたはもう前に進んでるんですよ」
それから、怖さを味方にする方法を試すようになりました。
怖さを味方にする方法
1、「小さな一歩」だけを決める
大きな目標があると、目の前に大きな壁があるように感じます。
それでは、誰しも怖くなります。当たり前の感覚です。
大きな目標があっても、行動は「小さな一歩」だけを決めればいいのです。
例えば、
- 申込みフォームを見るだけ
- プロフィールに一文足すだけ
- SNSに「やります」と宣言するだけ
大きな壁、つまり、全部やろうとすると怖くなるので、
**「今日はここまででOK」**という枠をつけておくと安心です。
50kmウォークに挑戦した時は、まずは、10k m、20km、30km・・・と次の目標地点を自分で決めて歩いていました。最初から50kmを見ていたら、途中リタイヤしていたかも。
2、「◯◯さんならどうする?」の視点を借りる
尊敬する人、師匠、先に挑戦している先輩や友達、
理想の未来の自分に「こういう時、どうする?」と訊いてみます。
自分だけで決めようとすると不安が膨らむけれど、
誰かの視点を借りると、意外と踏み出せるから不思議です。
私の場合は、尊敬するマザーテレサを思い浮かべていました!
時には、昔の日本の先人たちを思い浮かべることもありました。
今よりも過酷な状況下でも成し遂げてきたことがあり、今の私たちの生活があるのはそのおかげです。
そこと比べれば、わたしの挑戦は小さい、と感じることができて、行動する勇気をもらいました。

「メディアから取材される」との未来の自分のイメージに成っていたときは、不思議な感覚でした!!
3、「成功した後の自分」をイメージして声をかける
怖さの中にいる時は、
”今” しか見えません。
でも、1ヶ月後、1年後の自分が
「ありがとう、あの時の私!」と言っている姿を想像すると、
不思議に勇気が湧いてきます。
加えて、周りの「大切な人」がそれによって喜んでいる、
笑顔を思い浮かべている、姿を想像すると、ジーン🥹として、
尚更の勇気が湧いてきます。
「私、大丈夫。できる!」
この言葉を何度も心の中で唱えてみてください。

【まとめ】
怖さを感じるということは、
自分が「本当にやりたいこと」に出会っている証拠です。
新しい挑戦は、誰にとってもこわいもの。
その一歩が
「誰かの希望」になっていく。
あなたの優しさと勇気を、どうか信じてあげてくださいね💐
あなたの挑戦している後ろ姿が、大切な人へのエールになります。
あなただけの特別な時間です。
人生は思い描くところから始まり、
最初の「小さな一歩」を叶えるまでが
とーっても大切!
それが一番高いと感じることも、こわいと感じるけど
ビバサンバセッションは
そこを一緒に超えていくためにあります。
気軽にお問い合わせください。
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