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セッションがうまくいかないときに自分を回復させるワーク3選【落ち込んだあなたへ】

コーチングやセッションを行う中で、

 

「今日はうまくできなかったな・・・」

 

と落ち込む日は、誰にでもあります。

 

私も何度も何度もありました!

 

セッション後反省ノートを開いてはため息をつきました。

 

でもそんな時こそ、

 

⭐️成長のチャンス【成長体験】⭐️だと、今は思えるようになりました。

 

今日は、私が実際に行なって効果があった「自己回復ワーク」を紹介します。

 

「成功体験」と「成長体験」しかない!

1、できたことリストをつくる

 

上手くいかなかった時は、その上手くいかなかった原因だけを深掘りしてしまいがちです。

 

そして、そのシーンを繰り返し思い浮かべてはため息をつくばかり......

 

上手くいかなかった時ほど、

 

できたことに意識を向けるのが大事です。

 

例えば、

  • 相手の話を最後まで聴いた(「聴愛」ができた)
  • 緊張しながらもフィードバックできた
  • 相手に寄り添うことができた(「認愛」ができた)
  • セッションを最後までできた
  • 時間通りに終わらせることができた

小さなことでもOK!

 

自分を認める練習だと思って書き出してみましょう♡

 

書き留めた、良かったことを、強化するとエネルギーが高まりますよ。

 

 

そして、ちょっと深いことを言うと、

 

「自己承認」ができることで、「他者承認」ができやすくなります。

 

2、「成長体験」を宝物ノートに記録する

 

思わしくできなかったことをそのままにしておくと「失敗」との名になってしまいます。

 

そして、「失敗」をなかったことにしようとすると、

 

次も同じことを繰り返しがちです。

 

あえて、「今日の上手くいかなかったこと」

 

「そこから学べたこと」をノートにまとめておくと、

 

未来の自分の最高のプレゼントになります。

 

それは「成長体験」となり、「成功体験」よりも価値があります!

 

 

私の場合、スキルだけに頼っていた時があり、

 

セッションを私が誘導するかたちになってしまうことがありました。

 

当然、違和感が残るセッションの終わり方になり、その後のセッション継続とはならなかった・・・

 

その成長体験によって、スキル以上に「愛」、「真心」の重要性に気づきました。

 

相手が主体であり、誘導せず、一緒に歩んでいく、との意識が入りました。

 

それが今の「傾愛力®セッション」へと発展しました。

 

有り難い体験でした!!

 

 

3、自分に「ありがとう」を言う

 

落ち込んでいるとき、自分を責める言葉ばかり浮かびますよね。

 

でも、そんな自分も、誰かのために一生懸命だったのです。

 

その時の自分は、最善を尽くしていたのです。

 

終わってからの結果を知っている「今」の自分には上手くいかなかったことがわかるけど、

 

その時の自分は、最善を尽くしたまでなのです!

 

 

「今日もがんばったね」

 

「上手くいかなかったけど、挑戦した私、ありがとう」

 

心の中でもいいので、

 

自分に感謝の言葉をかけてあげてください。

 

涙が出るかもしれませんが、それも大切な癒しです。

 

癒しは自分のバケツに愛を注ぐことになりますね。

 

【まとめ】

 

セッションが上手くいかない日は、

 

”自分を一番大事にする日” だと、私は思っています。

 

できなかった自分も、

 

落ち込んだ自分も、

 

全部まるごと受け入れて、

 

また一歩、前に進んでいきましょうね。

 

アナタの挑戦は、必ず誰かの希望になります。

 

「大事な人を大事にする」ために「自分を大事にする」【自己傾愛力】♡

 


ビバサンバセッション🪇

過去ではなく、未来でもなく、今のワクワク感を感じられるように!

上手くいかないことを「成長体験」に変化させましょう。

人生をお祭りサンバで前祝いしましょう♡