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コンバーターや通訳機になることで相手を感動させられる⭐️

 

女性リーダーとして、仲間やスタッフがモチベーション高く

 

お互いが協力しあいながら活動していることを望みますよね!

 

そのような体制があれば毎日の活動がとても行いやすく、

 

お客さまにも好印象、高評価となり、ファンが増えます❤️

 

 

自分の場合、なんとな〜く仕事をしていた時は

 

日々のやることをこなしていた感じで、あまりモチベーションが高かくなかったと思います。

 

しかし、自分の活動の意味づけが明らかになって

 

何を伝えているのか、何を生み出しているのかが奥深くわかった時

 

自分のモチベーションも一気に上がりました。

 

 

このように、自分の行っていることがどう意味づけしてくるのかを知ることは大事です♫

 

そのコンバーター役、もしくは通訳機役をリーダーがしたら

 

最大のリーダーシップになると思います⭐️

 

 

コンバーターや通訳機になるとは?

 

「私は英語を教えており、コーチングを行っています!」

 

と聞くのと

 

「私は英語を教えたり、コーチングをすることをツールとしてこころの平和を届けています」

 

と聞くのとではどんな違いを感じますか?

 

 

、、、何も感じない???汗汗、、、という方もいるでしょう(爆笑)

 

 

 

少なくとも、私自身は2つ目のセリフを言っている時は

 

エネルギーを感じて、(よし!やるぞ!)となります(⌒▽⌒)

 

 

つまり、自分たちが行っていることを視点高いところから

 

言い換えることができれば印象も変わり、感情も変わります。

 

 

 

ある保育士が次のようにお話してくれました。

 

子どもたちを散歩に連れている時にある男性の方が

 

「お前たちは国の宝だ!」となんども子どもたちに向かって言ってくれたそうです。

 

その話をしながら、その保育士は満面の笑みを浮かべていました!

 

言い換えれば、「国の宝を育んでいる仕事をしている」となりますね。

 

「子どもの世話をしている」とは相当感覚が違うのです!

 

 

 

「涙の数だけ大きくなれる!」木下晴弘著 フォレスト出版 の中で、

次のようなお話が紹介されています。

 

「ただひたすら小さいソケットのついた豆電球を磨く作業をしている工員」たちに対して

松下幸之助さんは次のように言いました。

「あんたらのしていることは子どもたちの夢と未来をはぐくむええ仕事や、ほんまにええ仕事やなあ」

 

この松下幸之助さんの言葉によって、「工員」たちは「ポロポロと涙をこぼし始めた」

とのエピソードが詳しく書かれています。(簡素な紹介にて、ごめんなさい)

 

(こちらは私の好きな本の一冊です❤️)

 

 

視点をあげて物事の意味を指し示せるのは視野の高いリーダーだからこそですね!

 

 

 

狭い枠から引っ張り上げる♫

 

その中に入り込んでいるとあまり周りや外を見ることができないでしょう。

 

外からその人を外に出す、引っ張り上げるとその人の可能性は大きく変わります。

 

 

ですから、仲間やスタッフが行っていることを大きく言い換えることによって

 

その方々のイメージが膨らみ、より良い感覚を持ち、自信が出てくるでしょう。

 

この自信がモチベーションを上げることにつながるでしょう。

 

 

 

例えば、不服や不満は思わしくない結果から来るのでしょう。

 

では、思わしくない結果は、「実は将来への貯金だとしたら、どんな貯金になる?」

 

と問いかけ、その意味づけを行うことができるでしょう。

 

そうすると思わしくない結果が、「思わしい結果」への通過点となるだけです。

 

そうなれば、不満や不服もない、ことにつながるのではないですか。

 

 

このように目の前のことだけを見るのではなく、

 

枠から引っ張り上げることで、その人も、もっと大きな視野になるでしょう。

 

 

それができるのは、腕の良いコンバーターや通訳機となるリーダーでしょう⭐️⭐️

 

 

 

 

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