講師や経営者やチームリーダーは自己理解をしっかりしていることで
相手への理解度が上がってきます。
自分の価値観や強みをよく知っていて
それを活かしていることで、
軸の通った、周りに流されないリーダーシップを発揮しており、
自信に満ちたリーダーとなっているでしょう♫
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生徒や部下やチームメンバーの
価値観や強みがわかれば、
それぞれの活かし方や
活躍の仕方を
適切に指導することができ、
チームの生産性は上がります!!
自分の価値観や強みを見つけるには?
では自分の価値観や強みを見つけるにはどうしたら良いのか?
実は、
誰しもが自分のことが一番わからなかったりします。
だから、
周りとの関係によって自分がよりわかったりすることがあるのではないでしょうか。
そこから、自分を知るヒントがあるのです。
自分の価値観や強みを見つけるには
- 自分の感情や感覚の元を探る
- 人からよく言われることに耳を傾ける
- うまくやれていることを分析する
- 不測の事態の時の考え方や行動にアクセスする
1. 自分の感情や感覚の元を探る
価値観は自分を守るためにできているのです。
ですから、
大事な価値観ほど身体的反応が出やすく、揺れ動く感覚や感情につながります。
例えば、
辛い出来事によって、「人を裏切ってはならない」との価値観が備わっていたら
「人を裏切る」行為に対して強い怒りを感じたり、
「人を大切」に敬っている行為に対しては絶賛するでしょう。
その感情の度合いはどれほどその価値観が強く自分の中にあるかによります。
このように自分の感情がアップダウンする場合は
そこに何らかの価値観があるかのヒントとなります。
そして、価値観は人の経験それぞれによって違います。
ですから、
自分と相手の価値観が違っているのは当然なのです!!
それを知って、相手の価値観を受け入れられることは
レベルの高い理解度となるのです♫
そのような理解度はリーダーには不可欠ですね。
2. 人からよく言われることに耳を傾ける
自分よりも人のことがよく目につきますね。
ですから、
人から言われていることには一理あります。
「行動が早いね」とか
「物事をよく分析しているね」とか
「しっかり考えているね」などと周りからよく言われていることがあると思います。
実は
これこそが自分の強みなのです。
自分では当たり前のようにやっていることであっても
周りからは「すごい!」と思われていることなのです。
自分では気づきませんので、周りからよく言われることを思い出されると
そこに自分の強みを見つけることができるのです。
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3. うまくやれていることを分析する
私たちにはうまくやれていることや成功パターンがあると思います。
その時の
自分の考え方や行動の仕方を分析するとその中に自分の強みが入っているのです。
例えば、
しっかりとデーターをとって判断をするのか、
直感的に判断をするのか、
人や専門家に相談して判断をするのかによって
強みは別れてきます。
この自分のうまくいくバターンを知っていれば、
自信を持ってそれを活かすことができますね。
4. 不測の事態の時の考え方や行動にアクセスする
不測の事態の時には一番自分らしい考え方や行動が出やすいです。
例えば、
地震があった時、電車が突然止まった時、停電になった時などです。
すぐに行動を起こすのか、周りをしっかり見渡すのか、
安全な場所を確保するのか、などといろんなパターンがあると思います。
どれも良いも悪いはなく、自分の強みにつながるものです。
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自分の価値観や強みを知って、リーダーシップに活かす
自分の価値観や強みがわかることで、
そこを軸とした考え方や行動をしていることで、それがより強化していきます。
そして
それが優れてくることで、専門性やうまくいくパターンがわかり自信になります。
逆に
そのパターンや自分の弱みもわかるので、それを誰かに任せることができます。
自分には弱みとなるものが相手にとっては強みとなるものであれば
それこそ、WIN-WIN関係を築くことができ、
お互いが協力する関係を生み出すでしょう。
自己理解ができていると相手をより理解できる
自分の価値観や強みがしっかりとわかっており
それを活かしているリーダーは
生徒や部下やチームメンバーの価値観や強みを見つけることができます。
それぞれの価値観や強みにフォーカスした指導の仕方
認め方や活かし方ができます。
適材適所がよりなされた現場では生産性も上がります♡
何よりも自分の価値観や強みを活かしての活動や仕事になりますので、
エネルギー高く、効率よく行動がなされているでしょう。
きっと良いコミュニケーションにもつながっているでしょう♫
Micchie流目標達成&成功コーチング講座にてさらに詳しくお伝えします
先生、講師、コーチ、起業家、経営者やリーダーに必須の自分の価値観や強みに関して
講座にて更に詳しくご説明し、新たな気づきや発見になります。(いつも講座にてそのようにフィードバックがあります)
そして、それぞれの強みの活かし方や注意点なども深めていきます。
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