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存在感のある管理職、先生、親はリーダーシップの本質をつかんでいる!

リーダーとリーダーシップは違うの?



リーダーは集団やグループの先頭となる代表です。
そして本来リーダーが行使する能力、つまり集団やグループを
卒いる、導く力をリーダーシップと言います。

ただし、必ずしもリーダーがリーダーシップを
行なっているとは限らないです。

リーダーではないチームの一員がリーダーシップを
発揮しているケースは多いにあります。

ひとえに導く力と言っても様々なパターンやケースが
ありますね。一つのパターンとして次が挙げられます。

チームのモチベーションは高く、一丸となって目標に向かって
それぞれが自分の才能を出している。
このような素晴らしいチームにはまさに真のリーダーシップが
行使されているのでしょう。

コミュニケーションがしっかり取れていることで
課題がクリアになり、納得感とやる気がメンバーに満ちていくでしょう。
一人一人が認められていて、それぞれが愛を持って接しあっている状態です。

良いコミュニケーションには良い信頼関係があり、
お互いを信じあっています。
強い絆が生まれますね。

チームメイトの才能を知っていて、適材適所に役割分担されており
より自分らしい才能が発揮できるのです。

これらを可能にするチーム環境を整えているのが
リーダーシップの本質だと思います。


自分へのリーダーシップが一番重要なリーダーシップ



実は、一番私たちが見落とすのが自分へのリーダーシップです!

誰しもが自分へのリーダーシップを取れるのです。
自分が選択し、自分を導いていくのです。

そして視野高く物事を捉えて、選択し、行動をしていき、
良いコミュニケーションも取っている
リーダーこそ、チームのモデルとなります。

チームはそれを見て、学んで、行動をして行きます。
支持、命令は必要ないです!

私たちの生活はチームで成り立っています。

先ずは家族から始まり、学校、仕事場や社会と続いて行きます。

誰しもがリーダーシップを発揮することができます。

あなたはどんなリーダーシップを自分に発揮していますか?
あなたはどんなリーダーシップを家族に発揮していますか?
あなたはどんなリーダーシップを仕事場や活動の場で発揮していますか?

私はこの本質の部分をとても大事にしていて、
研修などでお伝えしています。小手先ではない、本物、本質を身につけると
世界に通用する自分になります!

https://www.mca-coach.com/研修依頼/