令和の世に講談で蘇る
現在、物質文明の終焉といえるような大変革の中に私たちがいます。
世界では物は溢れている中で、リサイクルやSDGsやDXならぬ GX(グリーン・トランフォーメーション)を取り入れる企業がイノベーションを起こしています。どのようにこの変革の時期を乗り越えていけるのかを、同じような大変革期を生き抜いた偉人から学ぶことができます。
「日本資本主義の父」と称えられる理由!
裕福な豪農の家に生まれながらも、次々と留まることなく挑戦し続けた渋沢栄一翁が目指した事はなんだったのか?
その答えを混沌とした現在に活きるヒントとして見つけることができるでしょう。
渋沢栄一翁
1840年3月16日(天保11年2月13日)生まれ、1931年(昭和6年)11月11日、91歳没。
江戸、明治、大正、昭和時代を生き抜き、
日本近代資本主義の父と言われ、
500の企業を創設、600の社会事業(福祉、医療、教育)に携わりました。
それが現在の日本経済の礎になっています。
2024年より
新一万円札となりました。
このお札を手に取る度にこの講談を思い出してください。
神田京子師の語りで渋沢栄一翁の生涯の貢献が生き生きと現代の我々に伝わってきます。
本講座にて「事業推進のモチベーション、生きる勇気」を
手に入れていただけます。
講談師:神田京子(かんだきょうこ)
1999年二代目神田山陽に入門。山陽他界後は神田陽子に師事。
2021年度(第76回)文化庁芸術祭賞優秀賞、岐阜県芸術文化奨励賞受賞。
夫は詩人桑原滝弥。一児の母。2020年より山口へ移住。山口と東京の二拠点の視点を持ちながら新たな講談の可能性を模索している。
「金子みすゞ伝〜明るいほうへ〜」・「渋沢栄一伝〜愛木の松〜」など自作のオリジナル講談で全国行脚中。
今年1月25日には「神田京子大独演会〜金子みすゞ伝〜」で客席1000席の有楽町よみうりホールを女流講談師として初めて満席にし、又今年度は芸歴25周年事業として、移住先の山口県山口市にあるKDDI維新ホール(1700席)にて大独演会を計画中。
「5Cを知って、実践して、視座を高め、志・夢・目標を持って飛躍できる人となってもらいたい。
やがては大きな夢実現にて豊かな世界を手に入れていただければ嬉しい限りである。」
”脳ゼロ”コーチングアカデミー代表 福田美智江
「5C」とは「偉人たちの共通項」として紹介しています。
大変光栄にも、今回は神田京子師をお招きできるご縁を頂き、「渋沢栄一伝」にて多くの皆さまの視座を高めるお手伝いができると確信をしています。「講談で日本を元気に」との神田師の想いがとても好きで、「心の平和」を志にしている私と思いが通じていると勝手ながら思っています。今年25周年との共通項もとても嬉しいです。ぜひ、神田京子師の魅力ある講談をお楽しみください。なお、オンラインで視聴することもできます。
講談後、神田師と、「やるからできる」著書で8万人以上の人生を変えた講座を行った地球応援隊の久保ひろし氏との対談があります。こちらも講談をより深められる講座形式の対談内容となっております。
加えて、第一部にて私の「夢実現体勢つくり」のお話を久保ひろし氏の司会のもとでお話をさせていきます。
日程:9月12日(木)18:00~20:30 18:30開演 「渋沢栄一伝」
参加費:6,600円(税込)テキスト含む
会場:エプソンスクエア丸の内
東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1階
主催:MCA達成&成功コーチング
お問合せはこちらより
2020~2023年に行った寄付合計金額
¥2,994,000
MCAは、困窮家庭の子どもたちやセブ島や国境なき医師団へ寄付をお届けしています。